自分を上げるか相手を下げるか - 日本の学びを変える岡崎かつひろ塾

先日、友人と話をしていると、
「婚活をしている友人がいるけど、なかなか相手に巡り合わない」
という話になりました

ここではわかりやすく友人Bさんとしておきましょう！

Bさんは、
明るく、元気で、仕事もしっかりこなし、誠実な方だと聞いています

さて、いかがでしょう？

その人が悪いのかもしれません
相手に見る目がないのかもしれません
それとも他の原因があるかもしれません

原因はどこにあると思われます？

友人曰く、

自分よりレベルの高い相手を探している

これが原因とのことでした

アイドルでもおかしくないような方
女優と間違えるような方
外見的が魅力的な方

こういう人を探しているとのこと…。

外見重視か…

男ならわからんでもない

と思いましたが、Bさんは相手に外見的魅力を求めているとのことでした

相手に対して何を求めるかは、
それぞれの価値観なのでここではそれがいい悪いを判断しません

大切なことって、

ということだと思っています

マクドナルドに行ったら
「ハンバーガーおひとつ1000円です」
と言われたら払います？

車を買いに行って、
「軽自動車は1000万円です」
と言われたら払います？

私なら絶対に払いません！(笑)

というよりも
それそのものに価値は感じているけど、
釣り合った価値がどうかが大事です

そこで記事のタイトルにもしましたが、
自分を上げるか相手を下げるか

どちらがいいでしょうか？

例えば、
あなたが普段使っている手帳があったとして、
それをメルカリやオークションに出したらいくらで売れるでしょうか？

100円
1000円
もしくは1万円？
売れないかも…という答えもあるかもしれません

もしこれが、
孫正義社長の手帳なら？

100万
1000万
1億になるかもしれません

そこにビジネスのノウハウや成功するための秘訣が書かれているとしたら、

それだけの価値を生み出すかもしれません

つまり、
自分を磨き相手に提供できるものを増やせば、
その価値に見合った相手が集まってくるとのことです

岡崎かつひろ先生からはたくさんの学びがあり、
このようにも教えていただきました

もし、東大合格を当たり前にしている塾に入ると、
東大合格が当たり前になると思わないかい？

自分の周りにいる人によって、
自分も周りに引き上げられて変化するそうです

相手に提供するものを増やしたければ、
もちろん自分磨きも大切ですし、
周りにいる人を変えるのも一つの手かもしれません

相手目線に立った時に
自分は何を提供できているのか、
ちゃんとそこを見つめなおすことも大事ですね