狩猟型ビジネスは絶滅する
岡崎かつひろ先生の著書「自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさい」の感想をあげさせていただきます
◆Chapter3 狩猟型ビジネスは絶滅する
大昔のことを人間は狩りで生計を立てていました。
その頃と言うのは毎日が食料を得ることで精一杯。そして、一度食べ物にありつけると、次がいつになるかわからないので、必死にかぶりついていました。
そこから農業の技術が開発されます。
土を耕し、種をまき、水をまき、作物ができてから刈り取る。もちろん種まきをしている時は食べることができませんが、食料を得る計画がたち、生活は安定しました。
めでたしめでたし……と、昔話をしたかったわけではなく、これは仕事の仕方の話です
前者の仕事の仕方を「狩猟型」、後者の仕事の仕方を「農耕型」といいます。
イベントを企画してみて、大成功することはあることです
継続して大成功させ続けることが難しいと教わりました
仕事をするときによく考えるようにしているのですが、
これは１回きりの仕事なのか？
それとも定期的に発生する仕事なのか？
１回きりであれば、その場で終了です。
もし、何度も定期的に発生する仕事であれば、
どうやったら時間を短縮できるだろう？
どうやったら工数を減らせるだろう？
と考えることの大切さを身に付けました！
これをするだけで、
狩猟型＝仕事が毎回来るたびに追われる
農耕型＝いつ、どんな形で仕事が来るか把握しているので、決まった通りに対応する
この考え方がものすごく役に立っています
もしあなたの仕事で毎回同じような内容が発生しているのであれば、
仕組化することで１／１０の時間になったり、
システムを組むことができればボタン一つで完了したりと、
早く仕事が終わる分は他の仕事に回すことも出来て、
メリットがいっぱいあります
常に農耕型で、どうやったら効率的に仕事を終わらせることができるのか、
考えていくことが大事ですね！
メールは3秒で返信に取り掛かる
岡崎かつひろ先生の著書「自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさい」の感想をあげさせていただきます
◆Chapter3 メールは3秒で返信に取り掛かる
相手がいることを先にやる
岡崎かつひろ先生はこういう言い方もされていました
ボールを相手に渡す
バスケットやサッカーなどで、
ずーっとボールをキープしている人がいると、
「パス！」って言いたくなりません？
どんどん相手にボールを渡すからゲームは進んでいくんであって、
試合終了まで一人がずーっとボールを持っていると、
それはチームプレイではなくて個人プレイになってしまいます
こと、仕事においては、
岡崎先生は極力ボールを持たないようにされていました
最近は海外旅行を控えられると聞きましたが、
なぜ毎月のように海外旅行にいけるのか伺ったところ、
ボールを持たないようにしているから
と教えていただいたことがあります
例えば、
岡崎先生はGmailを使われているのですが、
メールの処理がものすごく早く、
処理する工夫として重要やラベルを付けたりと、
大事なメールから処理されているんだと思っていました
ところが、
処理の順番を聞いたところ、
届いたメールから順番に処理するそうです
いちいち優先順位をつけていたり、
後から返信しようと思う、その時間がもったいないらしく、
上から順番にザッザッと処理されるそうです
どんどん相手にボール(タスク)を渡して、
自分がボールを持たないようにするからこそ、
海外旅行にいく時間が出来るみたいなので、
是非実践してみてください♪
不動産投資でうまくいくために
こんにちは！
将来的に資産を持ちたいと考えている、らくみらです
岡崎先生のFacebookに読んでみたくなる本があったので、
ご紹介させていただきます♪
書籍：元営業部長だから知っている不動産投資 騙しの手口
著者：前田 浩司
将来的にはいくつも収入が入ってくるお財布が欲しいと考えている私にとって、
不動産投資はやってみたいことの一つだったりします
投資利益率(ROI)の高い物件を手に入れ、
毎月出ていくお金と毎月入ってくるお金の差額がプラスになれば、
投資物件としていい物件になる。というのは知っています
じゃあ、どんな物件を選べばいいのか？
インターネットで検索すれば、
たくさんの投資物件が出てきますが、
素人の目から見てもまったくわかりません
それに、投資のアドバイザーに話を聞いたとしても
どうにもカモられる気がしてならない・・・。
岡崎先生から大切なことの一つとして、
師匠を決めなさい
といつも言われています
その道のプロから学べば、
誰だってその人の近くまで成長することができる
例えば、野球を習うときに、
地元の野球チームに入るのとイチローから習うのであれば、
イチローから学んだほうが圧倒的にうまくなると思いません？
気を付けなきゃいけないのが、
・ちょっと野球をやったことがある人
・知識は一流だけど、経験がない人
こういう人を学ぶ人（師匠）に設定すると、
アドバイスが具体的でなかったりするそうです
投資も同じように、
不動産投資で大成功していて、
いまも新しい物件を購入していたりと、
実際に現場で動かれている方から聞くのが一番だと思ってます
なかなか、このチャンスに巡り合えないのが普通なんですけど、
書籍というのはこの巡り合うチャンスを作ってくれるものだったりします
著者が学んできたことや経験してきたことを
余すことなく１冊の本にぎゅーーーーーっと凝縮してくれていて、
そこから学べる知識は膨大なものです
私はある１冊の本に影響をうけて人生の舵を大きくきりました
そうすると、年収が約３倍ぐらいになったのですが、
ここまでになるとは思ってもいませんでした
知識を得て、行動し、実際の経験をもとに知恵に変えてきました
書籍からもたくさんのことが学べるので、
誰から学ぶのか？を大事にしていただけたらと思います
※引用元
【岡崎かつひろ先生のFacebook】
https://www.facebook.com/katsuhiro.okazaki.50/posts/2306514742963804
