小さな目標設定

目標や計画って立ててますか?

 

目標や計画を立てるために、

理想や夢などのゴールが必要だったりしますが、

理想って何?
夢って何?
となっている方もいるかもしれません

 

理想に向かうことって、とっても大切なことだと思ってます

 

学生時代のころ、
テストで100点を取ろうとか、
部活動でいい成績を取ろうとか、
バイトで今よりも出来るようになろう!
って考えたことってありませんか?

 

私は、
テストは赤点じゃなくていい、
部活は帰宅部
バイトはせずに
ゲームばっかりやっていた学生時代でした!(笑)

 

でも、一度は”いまよりもいい状態になる”ことを目指したことがあるはずです

 

ちょっと思い出せない方は、過去を振り返ってみてください。

 

その時って
すっごく時間が過ぎるのが速かったり、
ものすごく楽しくありませんでした?

 

何もでかいビジョンを描け!というのではなく、
どんなに小さな目標でも自分で決めた目標に向かって進むのって、
すっごく楽しいんです!!

 

ただし、誰かから決められた目標を与えられたときは、
すっごくつまらないんです…。

 

親から、
あの学校に行きなさい!
テストで100点取りなさい!
とか言われてしぶしぶやってると萎えてきます

 

だから、日常生活に小さな目標を設定してみませんか?

 

小さな目標達成の先には自信がつきます

 

いまさらながらですが、
ポケモンGO!がいいな~と思いました!

 

私はポケモン赤・青・緑世代なのですが、
ポケモンを集めるだけでも楽しいんです!

 

ポケモンGOがリリースされた当初、
1週間だけやっていたのですがすぐに飽きました!(笑)

でも、友人はいまだに続けていたりします

 

楽しみは人それぞれですが、
集めることって楽しいんだと思います

 

例えば、
赤・青・緑世代の人はポケモンは151匹だと思いますが、
ポケモンGOの図鑑を見てみると475匹います

 

そこで、土日にまだ捕まえていないポケモンを10匹、
捕まえる旅に出てみるというのはいかがでしょう?

 

これ、やってみるとわかるのですが実は難しいのです

 

ポケモンをやったことがある人は、
覚えているかもしれませんが、
一つの草むらには決まったポケモンしか出てこない

 

新種のポケモンを捕まえようと思と、
場所を変えたり、遠出をしたりする必要がでてきます

 

ポケモンGOも同じで、
同じ生活圏内だと捕まえられるポケモンの種類が限られてくるので、
どうしてもいつもと違う場所に行かなくてはなりません

 

そうすると、
自分で決めたマイルールに従うためには、
どうしたって行ったことがない場所に行かなければなりません

 

最初は普段歩かない道に行ってみたり、
もしくは、いつも降りない隣の駅だったり、
地元の範囲で捕まえられないと遠出する必要があるかも

 

するとどうでしょう?

そこで新発見があると思いませんか?

 

普段は行かない場所に行ってみる
これだけでも新発見はたくさんあります

 

あくまでもポケモンGOを例にお話ししましたが、
他にもたくさんの目標設定が出来るはずです

 

で、この目標設定の仕方にはコツがあり、
ちょっとだけ頑張ったら達成出来そうなものを設定する


最初は
通勤ルートで昨日とは同じ道を使わない
と設定してみてください

 

月曜日から金曜日まで毎日同じルートだったところから、
昨日とは同じルートを使ってはいけなくなった場合
どうやって出社しようか、どのルートを使おうか考えません?

 

そうしていくと、
新しいランチのお店を見つけたり、
こんな場所もあったのか!と新発見ができて、
楽しくなってきます

 

自分で決めた目標設定をしていると、
どんどん楽しくなってくるはずなんですね!


そうすると、
次はこうしてみよう!
ああしてみよう!と
気付けば新しい目標を立てているご自身に気付くはずです


ちなみに一番気をつけなきゃいけないことは、
大きなビジョンを設定すること
だと思ってます

 

それを出来る人は是非やってください

 

私は大きなビジョンを掲げるのはダメでした

 

それよりも今日や明日の目標を決めて、
先週もできた!
昨日もできた!
今日もできた!
とやっているほうが楽しくなって、
次もやりたくなるタイプです♪

 

そうしていると、
小さな目標達成の先に自信が生まれるようになり、
あのときも、このときもできた、
そんな自分なら次もきっとできるはず!
という前向きな自分に変わっているはずです


まずは小さな目標達成を積み重ねると
いつのまにか自分が変わっていることに気付くはずです


ちなみに、私が師匠から提案されたのは、
「5分早起きする」でした!(笑)

 

気付けば、毎朝5時起きになってます。